バレンタインも近いのでチョコトリュフを作って自分を慰めてみた
カップルのイベントが近づくと、毎回一定の人がやっかみます。
でも一言いいたい。反感を承知で言わせてほしい。
俺には関係ないって言ってる人!
カップルってのは勝手にくっつきだしたわけじゃ無いですからね!
みんな異性と一緒になりたくて努力したんですよ!
もうすぐバレンタインです。
必要ないイベントと目をそらす前に、バレンタインを楽しむ努力をしてみてはいかがですか?
……と言うことでバレンタインを楽しむために自分でチョコを作って一人で盛り上がろうと思います。
今回作るのは生チョコのような食感が魅力のチョコトリュフ。
甘いものが苦手なのでビターテイストに仕上げてみました。
チョコトリュフの作り方
今回参考にしたのはクラシエさんの材料3つで簡単 チョコレートトリュフ 作り方・レシピというページ
材料
(20個分)
- ミルクチョコレート……200g
- 生クリーム……100ml
- ココアパウダー……20g
作り方
- チョコを割り、湯煎しながら生クリームに溶かす
- ラップをして冷蔵庫で30分冷ます
- 冷めたチョコをスプーンですくい、手で丸めてココアパウダーをからめる
材料も少なく、作り方も簡単ですね!
では作っていきます
チョコトリュフを作ってみた
近くにジャスコがあるので材料を揃えてきました。
甘味を抑えたかったのでチョコはブラックチョコレート100g、カカオ70%チョコ80g。
ココアパウダーもブラックのビタータイプにしています。
ボウルにチョコを割り入れて
湯煎して生クリームと混ぜていきます。
もちろん生クリームは目分量。男の料理は計量してはいけません。
生クリームが半分余ったので、なにか使えないか考えながら調理をしています。
そういえばチョコレートって洋酒を入れて香り付けをするんでしたよね。
戸棚を探してたらありました!
芋焼酎!
ここは日本ですからね(ココアとかけたわけでは無い)。
ジャパニーズリキュールで香りをつけます。
……大丈夫かな?
そしてラップをして冷蔵庫で冷やします!
1時間後……
ちょこちょこ確認したんですがうまく固まらないので1時間冷やしました(チョコとかけたわけでは無い)。
すくっていって一口大に整形します。
自分の手を汚したく無いのでラップを使おうとしましたが、うまく丸められませんでした。
※チョコです
いびつな形ですがココアパウダーの上で転がします。
完成!
カメラが傷ついててうまく写ってないですが、本物のチョコみたいです!(チョコです)
手間もかからず簡単にできました!
チョコトリュフを試食してみた
以前にも言ってますが、僕には食レポの技能を持っていません。
でも口に入れたとたん分かったのは、
これ、生チョコじゃん
RO◯CEに失礼を承知で申し上げれば、このチョコを板状に整形して切り分けたらまんまR◯YCEの生チョコです。
柔らかいです。口のなかでとろける。
味は甘味が抑えられていてカカオの風味が強く出ています。
芋の味は分からなかったです。残念。
バレンタインを楽しむために
いつも他の人がチョコをもらってて惨めになっている人は自分で作ってモテる男を演出してみましょう。
学生さん限定ですが、手品の要領で簡単にできるので試してみてください。
今回作ったチョコトリュフを可愛くラッピングして、朝くつ箱に見えないように隠しておきます。
そして帰りに友達と一緒に下駄箱へ向かいます。
何も無いことを装って靴を履き替えようとすると、中に朝仕掛けたラッピングが入っています。
「うわぁー!なにこれw俺にくれたの?!」
恥ずかしがらず、素直に喜びましょう。友達も祝福してくれます。
「やったー!!嬉しい!誰だろう!誰か分からないけど本当にありがとう!」
喜びを全力で表現しましょう。
バレンタインに縁がないと思ってる人は1回試しにやってみてください。
すっごい惨めになります!
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